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DIVERSITY SYMPOSIUM
ダイバーシティ座談会[ミレニアム世代編]

ミレニアム世代が思う、
ジャスティンで働くということ。
近年は新卒採用がグンと増え、若手社員の活躍もめざましいジャスティン。
今回は、2000年生まれの3人が登場!未来を担うミレニアム世代の本音に、入社20年の頼れる兄貴・後藤さんが迫ります。


アットホームな雰囲気と、
部署の垣根を超えた風通しの良さ
- 後藤/まずジャスティンに入社したきっかけを教えてください。
- 峯森/営業職より製造の方が向いているのかなと思い、製造業に絞って会社を探すなかで最初に見つけたのがジャスティンでした。
工場見学をさせてもらい、トントン拍子に話が進み入社に至った感じです。 - 岡田/小さい頃から一人で細かい作業をするのが好きで、大学時代も研究室にこもって実験したりしていました。
また将来は何か自分の手でものを作り、いろんな人の助けになれたらなと考えていたんです。
地元で活躍したいという気持ちもあり、私の強みが活かせる企業はジャスティンだと思い応募しました。 - 大橋/就職活動に行き詰まっていたとき、ジャスティンのインターンシップを受けた大学時代の友人が「ジャスティンは職場の雰囲気も良くて、大橋に合っているんじゃないか」と勧めてくれたのがきっかけです。
- 後藤/初めてジャスティンに来たときの印象はどうだった?
- 大橋/事務所に入った瞬間、皆さんが「いらっしゃいませ」と挨拶してくださったことに驚きました。
友達が言っていた通り、職場の雰囲気はすごくいいなっていうのは第一印象で感じました。 - 後藤/入社前と入社後でギャップはありましたか?
- 大橋/入社前は結構きっちりしていて、ルールも決まっている感じかなと思っていましたが、入ってみると割と上司・部下関係なく、部署の壁を感じることもなかったです。
誰とでも話せる環境があって、事務所にいても気が楽ですし、相談もしやすいので恵まれているなと思います。 - 岡田/製造職ってあまりコミュニケーションを取らないイメージがあったのですが、ジャスティンは職場の雰囲気が良くて、いろんな部署とコミュニケーションを取っていていいなと思いました。
- 峯森/これまで年上の人と関わることがあまりなかったので、入社前は怖い大人の人からいっぱい言われるのかなと思っていました(笑)。
でも入社後は想像していたよりもアットホームな感じで、気さくに話していただいたり、仕事の面倒をみていだいたり。
製造に限らず営業の方にもよくしていただいて、すごく助かりました。 - 後藤/製造業のイメージってどんな感じだった?
- 峯森/黙々と自分の作業をひたすらこなしていくイメージでしたが、想像以上に周りの人と協力してやるんだなと思いました。
「もっとこうした方がいいんじゃないか」「ここを改善したらもっと効率よく作業を進められる」といったアドバイスもくださって。
個々の力というよりは、みんなの力を一つにして取り組んでいる感じがします。 - 後藤/大橋くんがイメージした営業っていうのは、どう?
- 大橋/入る前は営業といえば、お客様とひたすら会って、自分の売りたいものをひたすらPRしてというイメージでした。
でも入社して上司に同行したときに、お客様の困っていることや課題を引き出して、それを解決するための提案をしていくのがジャスティンの営業スタイルなんだと感じました。 - 後藤/ジャスティンは、地域密着でルート営業の面が非常に大きいですね。
お客様に寄り添い、そこで引き出していくという。大橋くんのような考えで取り組んでいけば、お客様は安心して提案を受け入れて下さるのではないかと思います。


Just in Justのものづくりのために、
営業と製造が協力し合う
- 大橋/とにかく職場の雰囲気がいいですね。部署関係なく、普段からコミュニケーションが取れているので、工場の方に製造のことでも頼みやすかったり、受けてもらいやすかったり。
一番いいところは職場の雰囲気、良好な人間関係だと思います。
厳しいところは本当に思いつかないんですけど…(笑)。 - 後藤/私の厳しいところはありますか?(笑)
- 大橋/後藤さんのツッコミが厳しいかもしれないです(笑)。
- 岡田/有給が取りやすいのと、年間休日も多いことはありがたいですね。仕事と趣味の両立がしやすいです。
- 後藤/たしか私が入社した20年前は年間休日が105日ぐらいだったかな。今は年間休日120日にプラスもあり、非常に休みも多くなっています。
基本的に土日もほとんど休みなので、プライベートの時間が取りやすくなっていると私自身も感じています。厳しいところはある? - 岡田/しいて言うと、製造においては少しのミスも許されないので、プレッシャーを感じることはあります。
- 後藤/やはりお客様にいいもの、正確なものを提供するのはジャスティンのモットーでもあると思うので、そのプレッシャーは大きいですよね。
たしかな製品を販売することでお客様から信頼をいただけているのは、本当に製造の皆さんのおかげですよ。峯森くんはどう? - 峯森/世間一般的に「上司の意見は絶対だ」みたいな雰囲気の会社もあるとは思うんですけど、ジャスティンはアットホームな感じなので、年の離れた上司にも相談しやすいですし、僕たち若い世代の意見も通してもらえています。
上司の方が意見をちゃんと汲み取ってくれて、うまく回るようにやってくださるのはありがたいですね。
厳しいところは、納期の短い仕事や急ぎの案件も入ってくるので、予定の組み方に難しさを感じるときがあります。どうしても困難なときは、営業に納期の相談をすることもあります。 - 後藤/私たちもお客様のご要望を満たすために、どうしても製造の方に無理をお願いすることがあります。
皆さんが一生懸命調整をしてくれるからこそ、Just in Justを守ることができる。営業部として本当に感謝しています。


ミレニアム世代は、
仕事もプライベートも充実!
- 後藤/次は、仕事をしていて幸せを感じる瞬間について教えてください。
- 大橋/至急対応のとき、お客様からその場でオーダーを聞き出し、工場の方に急ぎで製作をお願いすることがあります。
みんなの連携プレーで無事に納品でき、お客様から「ありがとう」と感謝の言葉をいただけたときにはやりがいを感じます。 - 後藤/やっぱり「ありがとう」の一言は嬉しいよね。私の経験も含めていうと、競合と競り合うなかで受注できたとき。
私自身はそこに一番やりがいを感じます。価格だけでなく、品質や納期、我々のサービスに信頼をおいていただいて買ってもらえる関係性が築けたり、いち早くお客様の欲しい情報を掴めたりしたときには、やってよかったなと思いますね。 - 岡田/製造は、お客様に直接会うことはないのですが、やはり自分が作ったものが役立っていると思うと、すごくやりがいを感じます。
- 峯森/手作業で切って加工する部署で仕事をしていると、たまに「これどうやってやればいいの」っていう複雑な加工の案件が来ます。
それを上司や先輩、同僚と相談して、試行錯誤しながら最善の方法を見つけて綺麗に完成までこぎつけたときのやりがい、達成感は大きいです。 - 後藤/プライベートで幸せを感じるときはどう?
- 大橋/家にいるときは本を読んだりゲームをしたり。
ゲームではボイスチャットを繋いでいろんな人と協力して進めていくのが好きですね。
あとは、たまに母と買い物に行きます。この間は南予の南楽園へ行きましたが、ちょうどツツジが見頃で、とても綺麗でした。 - 岡田/最近はちょっと推し活にハマっています。推しはストロベリープリンス。
ライブがあるときは県外へ遠征することもあります。地元にも推し友がいますが、現地でライブを通じて知り合った人と仲良くなるのも推し活の楽しみ。
有給も取りやすいので、推し活も充実できています! - 峯森/私も結構インドア派で、ゲームをすることが多いですね。RPGとか1人で黙々とプレイするゲームが好きです。
あと特撮ヒーローがすごく好きで、仮面ライダー、ウルトラマン、スーパー戦隊など、ひと通り追っています。
日曜の朝に放送している戦隊アニメのために1週間頑張っている感じです(笑)。 - 後藤/峯森くんは、同じ部署の先輩とも仲がいいよね。
- 峯森/そうですね。5歳くらい上の先輩なんですが、毎日仕事終わりにおしゃべりしてから帰っています。
話す内容は休みの日にどこへ行ったとか、最近のニュースについてとか、本当に他愛もないことなんですが、この時間がいい息抜きにもなっています。 - 後藤/大橋さんもプライベートで同世代のメンバーと遊びに行っていたよね?
- 大橋/後輩と神戸へ行きました。ちょうど社員研修の直前で、着ていく服どうしようという話になって…。
急遽服を買いに神戸まで行きました。 - 後藤/同僚と公私共に仲良くっていうのはいいね。
仕事でも、何かあったら相談しやすいよね。


年齢や性別に関わらず、
多様に活躍できる環境がある。
- 後藤/今後、皆さんはさらに経験を重ねていくと思います。そこで、会社のリソースを最大限に活かしてどんな自分になりたいか、聞かせてもらえますか?
- 峯森/実際に働いてみて、自分には人をサポートする役割が合っているのかなと感じました。
自分の力をうまく活用して、仕事を円滑に進められたらいいなと思っています。 - 後藤/素晴らしいですね。自分のとこだけじゃなく、みんなで一緒にという気持ちで。
- 峯森/できたらいいなと思うんですけど…。私は入社してからずっと手加工の部署でやってきたのですが、本当に居心地が良くて、人も仕事もしっくり馴染んでいるような気がします。
- 後藤/峯森さん、営業も十分いけると思うんですけどね。コミュニケーション能力もあるし、この雰囲気なので十分人もついてくると思う。
私もいろんな研修を受けて、上からの目線ではなく、寄り添い合ってやっていくことが大事な時代になってきていることを感じています。 - 岡田/今後も経験を積んで知識、技術を身に付けて、いろんな人から頼られる存在になりたいです。
ジャスティンは女性でも活躍できる会社なので、自分もその一人として活躍できたらと思います。 - 後藤/岡田さんは、新卒の女性では初めての製造部所属なんですよね。製造=男性の職場という固定概念がありますが、女性も製造現場で活躍できるというのを、岡田さんがしっかり見せてくれていると思います。
- 大橋/まず何か一つスペシャリストと呼べるものを持ちたいです。ジャスティンは様々な分野の製品を扱っていますが、HAWシステムならこの人、金属ならこの人、樹脂だったらこの人という感じで、上司の方は皆さんスペシャリストなものを持たれています。
なので、自分も早くスペシャリストになりたいっていうのが、まず現時点での目標です。 - 後藤/なれますよ(笑)。私も部署が変わり扱う商材が変わったときには、「自分にできるのか」と思ったりもしたけど、やっているうちに意外とできるようになる。
自分の頑張り次第ではあると思うんだけど、いろんな経験を積んでいけば、おのずと自分のものになっていくと思います。
百聞は一見に如かず。
ジャスティンの魅力は体感してこそ!
- 後藤/最後に、ジャスティンに入るかどうか迷っている学生たちに向けて、背中を押すようなメッセージをお願いします!
- 峯森/私自身、最初は就職自体に不安を感じていましたし、上の人と関わるときにどうすればいいんだろうと思っていたんです。
でも、ジャスティンは厳しい上下関係もなく、本当に雰囲気が良いので、今こうやってだいぶのびのびと仕事をさせていただいています(笑)。
なので、そんな不安を持っている人には、全然心配ないよと伝えたいですね。
まずは見学をして、雰囲気を感じ取ってもらえたら「ここにしよう!」って確信できると思うので、迷ったらまず来てください! - 岡田/峯森さんも言うように、やっぱり職場見学って大事だと思います。
私も、ものづくりへの興味が高じてジャスティンに応募して、工場見学したときに、素直に「自分もやってみたい」と思って、さらに入りたいって欲が出てきたんです。
ホームページの文面だけじゃ伝わらない部分があるので、まずは一度、見学してみてほしいですね。 - 大橋/ジャスティンの良さは、やっぱり自分で体験してみてこそだと思います。
インターンシップや工場見学に参加していただいて、ぜひ自分の目で確かめてもらいたいです! - 後藤/ありがとうございます。自分の目で見て確認して、肌で感じて。それが一番だと思います。
未来のジャスティンメンバーを、みんなで「いらっしゃいませ」と元気な挨拶で迎えましょう!
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本社営業部 平成17年入社
後藤さん
四国中央市出身。今治や観音寺の営業所、グローバル営業部で活躍し現職。ベテランの域に達しながら、明るい人柄で社内のムードメーカーとしても大活躍。
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製造部 令和2年入社
峯森さん
機械での加工が難しい手加工を担うグループに所属。アットホームな職場環境でのびのびと成長。一致団結し、難易度の高い加工を仕上げていくことに醍醐味を感じている。
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製造部 令和5年入社
岡田さん
新卒では女性初の製造部員として入社し、峯森さんと同じ手加工のグループに所属。CADを用いた機械加工などの業務を担い、実直な仕事ぶりで周囲の信頼も厚い。
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本社営業部 令和5年入社
大橋さん
幅広い商材を扱うジャスティンにおいてスペシャリストを目指し、知識の習得に励む。同僚と遊びに行ったり、上司と祭りに参加したりと、プライベートな付き合いも充実。